Windows Vista ノートPCをLinuxのZorinOSに変えてみました。

投稿者: | 2017年12月14日

ページコンテンツ

Windows Vista サポート終了


windows vistaが2017/04/11をもって、サポート終了となります。私のノートpcもvistaのためサポートが終了になります。新しいosを買うにもお金がないので、オープンライセンスのlinuxを入れてみることにしました。
 

ZorinOSに入れ替えてみました


数あるlinuxから何を入れるかは、悩みましたが、前回は手軽さが好評のUbuntuを入れてみました。サーバ構築ができるほどのLinuxは必要としていませんでした。移動先でも気軽にドキュメント作成をしたかっただけなので、LibreOfficeがデフォルトでインストールされているなど、初心者でも使い勝手が良いUbuntuを選びました。メール、web、簡単なドキュメント作成程度であれば、Ubuntuがお勧めです。
ただ、windowsと言うよりは、macに近い感覚があり、違和感がありましたので、Windosに近いディストリビューションを探しており、今回はZorinOSに入れ替えることにしました、
 

ZorinOSとは


Ubuntuをベースにして、ユーザーインタフェースをWindows風に設計したLinuxディストリビューションです。mac風に設定を変更することも可能だそうです。デフォルトでWineが導入されており、Wimdowsのソフトを利用できるようにされています。

サーバ構築をするなら


ちなみに、本サイトのVPSで構築しているwebサーバは、CentOsを利用しています。ZorinOSでもサーバ構築はできるのでしょうが、サーバとしてはCenOsの方が導入実績が多いのではないでしょうか?
 

ZorinOSを利用してみた感想


Ubuntuに比べるとやや重い(遅い)

Ubuntuに比べるとやや重い(遅い)様に感じます。

日本語入力がデフォルトではできない

Ubuntuでは、インストール直後でも日本語入力が可能でしたが、ZorinOSでは日本語入力がデフォルトでできず日本語入力の追加設定が必要です。

https://zorinos.com

関連記事