パイプ(パイプライン)でコマンド実行結果を引き継ぐ

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標準入出力


Linuxではストリームという機能で、キーボード入力もファイル入力と同じ扱いをしていますし、画面出力もファイル出力も同じ扱いをしています。

番号
※1
入出力名デフォルト
0標準入力キーボード
1標準出力画面(端末)
2標準エラー出力画面(端末)

※1
番号のことをファイルディスクリプタと言います。扱っているファイルをOSが識別するための番号です。

パイプ(パイプライン)とは


パイプ(パイプライン)にて、 コマンドの標準出力を次のコマンドの標準入力に渡します。パイプ(パイプライン)は「|」で表します。

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