LPIC認定について




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LPIC認定とは


Linuxの技術認定を行う資格で、レベル1~3まで用意されています。

 

LPICの種類について


LPI認定レベル1

「LPI Level1 Exam 101 」「LPI Level1 Exam 102」の両方に合格する必要があります。
出題範囲は下記の通りとなります。

LPI Level1 Exam 101(Linux 一般1)

  • 主題101:システムアーキテクチャ
  • 主題102:Linuxのインストールとパッケージ管理
  • 主題103:GNUとUnixのコマンド
  • 主題104:デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層基準

LPI Level1 Exam 102(Linux 一般2)

  • 主題105:シェル、スクリプト、およびデータ管理
  • 主題106:ユーザインターフェースとデスクトップ
  • 主題107:管理業務
  • 主題108:重要なシステムサービス
  • 主題109:ネットワークの基礎
  • 主題110:セキュリティ

LPI認定レベル2

「LPI Level1 Exam 201 」「LPI Level1 Exam 202」の両方に合格する必要があります。

LPI Level1 Exam 201(Linuxシステム管理/ネットワーク管理1)
LPI Level1 Exam 202(Linuxシステム管理/ネットワーク管理2)

LPI認定レベル3

「LPI 301 Core Exam(Core)」「LPI 302 Mixed Enviornment Exam(Mixed Enviornment)」「LPI 303 Security Exam(Security)」に合格する必要があります。
LPI 301 Core Exam(Core)
LPI 302 Mixed Enviornment Exam(Mixed Enviornment)
LPI 303 Security Exam(Security)