dd 入力側に指定したファイル内容をファイル、標準出力に送る

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用途


ddにて入力側に指定したファイル内容をファイル、標準出力に送ります。ディバイス間のディスク内容のコピーや、ブートディスクの作成に利用されます。

構文


dd [オプション]

オプション


オプション 説明
if=入力ファイル入力側ファイルを指定(デフォルトは標準入力)
of=出力ファイル出力側ファイルを指定(デフォルトは標準出力)
bs=バイト数入出力のブロックサイズを指定
count=回数回数分の入力ブロックをコピー

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